
こんにちは。トータです。
この記事では「キングスジレンマ」というボードゲームを紹介しています。
国のために行動するか、自分の家の野望に従うか、最大級のジレンマを楽しめるボードゲームです。
レガシー要素も採用していますのでレガシーゲームが好きな方には特におすすめです。
それでは詳しく説明していきます。どうぞ。
キングスジレンマ
- プレイ人数:3~5人
- プレイ時間:60分
- 対象年齢:14才以上
キングスジレンマのキャッチコピーは「国の大義をとるか、自らの家の野望に従うか」
キングスジレンマというだけあってテーマはジレンマのようですね。
あなたを含めたプレイヤーは王国の貴族で王を補佐する立場にあります。
国政にもかかわっていますのであなたが王国の歴史を作り上げていくことになります。
王の側近のメンバーとして数々の問題を王に代わって解決していくのですがその時に自分の家系の利益も考えないといけません。
そんなプレイヤーたちが政治を行っていますのでなかなか話が進みません。
そこであなたは政治力を使って交渉する、財力で買収するなどして問題を解決する政策を決定しましょう。
そしてこのボードゲームはレガシー要素を採用しています。
レガシー要素とは簡単に説明するとゲームの結果を次のゲームに引き継いでプレイすることです。
ですのでこのゲームは世代交代があり、ストーリーも分岐していますのでプレイするたびに違った歴史を刻んでいくことになります。
王国を繁栄させるのか、自分の家系の利益を第一に考えるのか、あなたの選択で歴史が大きく変わります。
人生最大級とも呼べるジレンマを楽しみましょう!