
こんにちは。トータです。
この記事では「白雪姫のアップルーレット」というボードゲームを紹介しています。
ジャンルは招待隠匿系のボードゲームで、あの人気ボードゲーム「人狼」と同じジャンルです。
人狼が好きな人には特に人気のあるボードゲームです。
以下で詳しく説明していますので読んでいってください。
白雪姫のアップルーレット
- プレイ人数:4~8人
- プレイ時間:20分以上
- 対象年齢:12歳以上
「白雪姫のアップルーレット」は招待隠匿系のボードゲームでイメージとしては人狼のようなゲームです。(厳密には違いますが)
このボードゲームは陣営が3つあります。
白雪姫陣営・女王陣営・中立陣営の3つです。
招待隠匿系のボードゲームなのでお互いの正体はわかりません。
白雪姫のゲームですので毒リンゴも登場します。リンゴは勝利条件にもかかわってきます。
ここで陣営ごとの勝利条件を説明すると白雪姫陣営は白雪姫が生きていたら勝利、女王陣営は白雪姫を殺害すれば勝利、中立陣営は白雪姫が生存していて自分も生存していると勝利になります。
ゲーム開始時に全員がリンゴを持っているのですがその中に毒リンゴが混ざっています。
リンゴはプレイヤー間で交換されることもあります。
交換するには自分の手番で交換するか、物語カードというさまざまな効果があるカードを引いて交換することになります。
自分の手番でできることは以下の通りです。
- 物語カードを引く
- 手札を交換する
- 自分のリンゴが何か確認する
- リンゴを交換する
- キャラクターの能力を使う
この5つになります。
物語カードがなくなればゲーム終了です。
まず最初に女王がリンゴを表にします。
それが毒リンゴだった場合、好きなプレイヤーに毒リンゴを渡せます。
見事、白雪姫に渡すことができれば白雪姫を殺害することができ、女王陣営の勝利です。
ここで白雪姫を殺害できなかった場合、全員がリンゴを表にします。
その時点で毒リンゴを持っている人は死亡します。
白雪姫が毒リンゴを持っていた場合、死亡となり、女王陣営の勝利です。
白雪姫が生存していたら白雪姫陣営の勝利です。
白雪姫が生きていて中立陣営が生きていれば中立陣営の単独勝利です。
なんとなくルールはわかりましたか?
人狼だと強い人に一方的にやられてしまいますが、このボードゲームは物語カードなどで運の要素も加わってきますのでみんなで楽しく遊べると思います。
ただ、プレイ人数が4人以上必要というのが少し遊びにくい点かなと思います。
招待隠匿系のボードゲームはプレイ人数が多いゲームばかりなのでしょうがないところもありますができれば少人数でも遊びたいですよね。
ただ、4人以上集めることができるならおすすめです。
Amazonのボードゲームジャンルのランキングにも入るくらいですので興味のある方はチェックしてみてください。