
こんにちは。トータです。
この記事では「バレンタイン・デー」というボードゲームを紹介しています。
みなさんはバレンタインデーで甘い経験があるでしょうか。
ちなみに僕はないです。
「自分もないよー」と思っている方、安心してください。
このボードゲームはプレイしながら運命の相手を見つけることができます。
甘い思い出のない人も甘い思い出のある憎い人も両方楽しめるようなボードゲームです。
バレンタイン・デー
- プレイ人数:3~6人
- プレイ時間:15分
- 対象年齢:8歳以上
「バレンタイン・デー」はバラのかかれたカードを送りあって花束を完成させるゲームです。
バラのカードには価値の数字が書かれており、その合計が花束の価値になります。
花束の価値が10以上になると勝利となります。
基本的には相手をデートに誘うためにバラのカードを伏せて差し出して、相手がデートを受ければカードを相手が受け取り、断れば自分にカードが返ってきます。
バラの花束の点数を増やせばいいのだから断る理由がないじゃないかと思ったあなた、勘がいいですね。
ぼくはまだ1つ大切なことを説明していませんでした。
それはバラのカードにはトゲの数も数字として書かれているということです。
そしてこのトゲの数が合計5以上になると花束の価値がなくなります。
こうなると簡単に相手のデートの誘いに乗るわけにはいかなくなります。
相手が出してきたバラは価値が高いものなのか、それともトゲの多いバラなのかを見極めながらプレイしましょう。
ロマンチックな中にブラフが飛び交うボードゲームです。