
こんにちは。トータです。
この記事では「シャーロック・ホームズとモリアーティの罠」というボードゲームを紹介しています。
協力型のボードゲームでモリアーティを追い詰めて犯罪を立証させることを目的としています。
シャーロック・ホームズが好きな人も満足できるようなデザインと世界観になっています。
シャーロック・ホームズが好きな人にもぜひプレイしてもらいたいボードゲームです。
シャーロック・ホームズとモリアーティの罠
- プレイ人数:1~6人
- プレイ時間:20~40分
- 対象年齢:12才以上
このボードゲームは協力型のボードゲームです。
プレイヤー同士で協力しながらジェームズ・モリアーティを追い詰めて犯罪を立証することを目的としています。
ジャンルはパズルゲームで証拠タイルと事件タイルとモリアーティタイルを並べていきます。
最後に事件タイルとモリアーティタイルをすべてつなげると犯罪の立証となり、プレイヤーの勝利となります。
しかし、モリアーティも黙って捕まってくれません。
モリアーティタイルとつながっていない事件タイルの数だけモリアーティの暗躍を表すモリアーティカードを引かなくてはなりません。
モリアーティカードにはタイルを除去したり、事件カードを追加するなどの妨害の効果があります。
もしも、除去されたタイルにいるプレイヤーが1人だけだった場合、モリアーティに誘拐されてしまいます。
モリアーティに誘拐されると自分の手番が行えなくなります。
そうなるととても不利になってしまうのでプレイヤーはできるだけ早く救助しないといけません。
時間がたちすぎて事件タイルが尽きてしまった場合はモリアーティの勝利となってしまいます。
プレイヤーが操作するキャラクターには固有の能力もありますのでそれを活かしてモリアーティを追い詰めましょう。
デザインがかなり渋く、大人がはまるボードゲームです。