
こんにちは。トータです。
この記事では「まじかる☆ベーカリー 叛逆の魔法少女」というボードゲームを紹介しています。
「まじかる☆ベーカリー」の第3弾になります。
第2弾で街一番のパン屋を作った魔法少女ですが、まだ敵がいました。
それはバイトです。
バイトに賃金を一切払っていなかった魔法少女兼店長にバイトたちは涙目で訴えかけました。
しかし、魔法少女は全く悪びれることなく、バイトたちがおかしくなったと思っています。
こうしてバイトと店長の魔法バトルが始まります。
このボードゲームは「まじかる☆ベーカリー 私が店長っ!」の続編になります。
ゲーム自体は「叛逆の魔法少女」だけでも楽しめますが、背景やまじかる☆ベーカリーの設定を知っているとより楽しめますので第1弾の「まじかる☆ベーカリー」からプレイしてみてください。
まじかる☆ベーカリー 叛逆の魔法少女
- プレイ人数:2~4人
- プレイ時間:15分
- 対象年齢:10歳以上
このボードゲームは魔法少女とバイトたちの戦いを描いたボードゲームです。
なのでプレイヤーは店長の魔法少女(1人)とバイト(1~3人)に分かれてプレイします。
店長の目的は給料を払わずに済ませること、バイトたちの目的は給料をもらうことです。
この戦いは魔法の打ち合いで決着をつけます。
魔法を打つには自分の魔法カードを裏向きにして出し合うだけです。
店長とバイトが魔法カードを出したら店長がカードをこっそり見比べてどちらが魔法バトルに勝ったのかを公表します。
ちなみに店長側は魔法バトルに勝ちやすい魔法カードをたくさん持っています。
そして店長はゲーム中に1度だけ負けた勝負を勝ったと嘘をつく「つよがる」という行為ができます。
バイトは魔法カードも弱いですし、嘘までつかれると勝ち目がありません。
ですが、「つよがっている」のを見抜けばどれほど負けていてもその瞬間勝利になります。
バイト側の勝利条件は「つよがり」を見抜くか、10回中3回魔法バトルに勝つことです。
店長は「つよがる」のはリスクがあるので積用魔法カードを活かして圧倒的な勝利を収めるか、ばれないように「つよがり」を使って有利にゲームを進めましょう。