
こんにちは。トータです。
この記事では「ピクチャーズ」というボードゲームを紹介しています。
「ピクチャーズ」は2020年ドイツ年間ゲーム大賞を受賞した人気のボードゲームです。
このゲームは名前にある通りに「ピクチャー(写真)」を使います。
プレイヤーが何の写真を表現しているかを当てるゲームです。
表現力がかなり試されてみんなでワイワイ楽しめるゲームです。
ピクチャーズ
- プレイ人数:3~5人
- プレイ時間:30分
- 対象年齢:8歳以上
「ピクチャーズ」は先ほども言った通り、プレイヤーが表現したのが何の写真かを当てるゲームです。
何で表現するのかというと以下の材料を使います。
- 石と木
- 積み木
- カラーキューブと額縁
- 紐×2
- 記号カード
この5つです。
1人のプレイヤーは石と積み木で自分の写真を表現し、1人のプレイヤーは積み木で自分の写真を表現します。
材料が5つあるのでプライヤーの上限は5人となっています。
なので自分で材料を考えるのも面白いかもしれません。
文房具やティッシュなどを使っても面白いと思います。
話を戻してルールの説明に入ります。
まず最初に写真のカードを並べて列(行)に数字のマーカー、行(列)にアルファベットを並べます。
数字とアルファベットを並べることで「A1」はこの写真、「B3」はこの写真みたいに座標を決めることができます。
写真カードと数字、アルファベットを並べたらゲーム開始です。
最初にプレイヤーは担当の写真の座標と材料を受け取ります。
あとは受け取った材料で自分の担当の写真を表現するだけです。
紐を受けとっていれば簡単な写真だったのに受け取ったのは積み木だったみたいなこともよくあります。
全員が材料で写真を表現したら回答して答え合わせです。
誰がどの写真を表現しているのかを当てます。
当たれば1点ポイントが入り、当ててもらったプレイヤーは正解者の数だけポイントが入ります。
全員の答え合わせが終了したら次のラウンドが開始されます。
5ラウンドで終了で最も得点を得た人の勝利です。
簡単で誰でもプレイできるのが「ピクチャーズ」のいいところだと思います。
普段ボードゲームをしない人でもプレイしやすいので家族や親せきとやっても楽しいと思います。
とても盛り上がるボードゲームですので是非プレイしてみてください。