
こんにちは。トータです。
この記事では「ロビンソン漂流記」というボードゲームを紹介しています。
「ロビンソン漂流記」はソロプレイ専用のボードゲームですので1人でじっくり遊ぶことができます。
簡単にこのゲームを説明するとロビンソンというヘタレが島に漂流してきてそのロビンソンが島を脱出できるように手助けしてあげるゲームです。
デッキ構築ゲームで最初はめちゃくちゃ弱いデッキでその弱いカードを捨ててつよいカードを追加していき島の脱出を目指します。
難易度を選ぶことができますので初心者から上級者までおすすめできるボードゲームです。
ソロプレイのボードゲームですが相談しながら2人でプレイしてみてもおもしろいかもしれませんね。
ロビンソン漂流記
- プレイ人数:1人
- プレイ時間:25分
- 対象年齢:13歳以上
「ロビンソン漂流記」はデッキ構築型のソロプレイボードゲームです。
漂着したロビンソンの能力(デッキ)はかなり低いので頑張って鍛えて島を脱出できるようにしてあげましょう。
山札を増やしてデッキが強くなってくるとロビンソンの成長が実感できます。
「最初はヘタレだったのにこんなに成長したんだね」みたいな謎の目線の感情を抱くこともあります。
最後は巣立ちを見送る親の感情になっていることでしょう。
最初はかなりヘタレで何もできませんが最終的には海賊船を倒すまで成長することになります。
ゲームの難易度は少し高めで慣れるまではなかなか島から脱出できませんし、クリアして脱出したとしてもほとんどがぎりぎりの状況です。
絶妙なゲームバランスを体験したい人やデッキ構築ゲームがしたい人、ロビンソンを本物の漢にしたいと思ったあなたにおすすめのボードゲームです。
ぜひプレイしてみてください!