
こんにちは。トータです。
この記事では「オリフラム」というボードゲームを紹介しています。
オリフラムは10種類のカードを使用するボードゲームです。
簡単なルールながらも高い戦略性を備えていることから2020年フランス年間ゲーム大賞の大賞を獲得しました。
手軽なカードゲームスタイルですので持ち運びも簡単ですし、旅行のオトモにもいかがでしょうか。
オリフラム
- プレイ人数:3~5人
- プレイ時間:20分
- 対象年齢:10歳以上
「オリフラム」は手軽なカードゲームです。
ルールも簡単で、手札から1枚、表か裏にしてカード列のどこかに配置するだけです。
そこから順番に効果を適用していくシステムですのでボードゲームをあまりやったことがない人も楽しめるほど簡単なルールです。
そして「オリフラム」がほかのカードゲームと違い、代わっているのはカードが10種類しかないということです。
しかも、その中から3枚抜いた7種類でゲームをプレイします。実際には6種類しか使いません。
これならカードの効果も簡単に覚えられますよね。
この少ない種類のカードでプレイするゲームは「ラブレター」を彷彿とさせますね。
「ラブレター」にはまった人は「オリフラム」にもはまると思います。
基本的なゲームの進め方はカードを配置していくわけですが配置の仕方により、効果が変わります。
表にするのか、裏にして置くのかそれとも他のカードの上に置くのかなど様々な置き方があります。
表にするのか、裏にして置くのかそれとも他のカードの上に置くのかなど様々な置き方があります。
ですので様々な方法でポイントを得ることができますし、だれにでもチャンスがあります。
簡単なルールながらイラストもカッコよく、ボードゲームをあまり触ったことがない人にもとっつきやすいボードゲームです。ぜひプレイしてみてください。