
こんにちは。トータです。
この記事では「インスマスから届いた手紙」というボードゲームを紹介しています。
マダーミステリーという登場人物になり切り、小説の世界に入ったような体験ができるボードゲームです。
ただ、1つ気を付けてほしいのが1度しか遊ぶことができないということです。
このゲームはマダーミステリーというジャンルであるということもあり、真相を暴いてしまうと2回目以降は答えがわかった状態でのミステリーゲームということになります。
同じボードゲームを何回もプレイしたい方や長く楽しめるボードゲームをお探しの方にはお勧めできません。
ですが、ミステリーや推理小説が好きな人、ボードゲームをあまりやったことがないひとには特におすすめできるボードゲームです。
「インスマスから届いた手紙」はインスマスという呪われた町で恐ろしい体験をした過去を持っている5人の男女の過去を体験できます。
マダーミステリーは小説が好きな人におすすめのジャンルですので他にもいろいろ探してみてください。
このブログでもおすすめのシリーズを紹介していますので興味がございましたらこちらもご覧ください。
おすすめマダーミステリー「MYSTERY PARTY IN THE BOX SERIES」を紹介!
インスマスから届いた手紙
- プレイ人数:1~5人
- プレイ時間:45分
- 対象年齢:10歳以上
「インスマスから届いた手紙」はマダーミステリーというジャンルのボードゲームです。
インスマスとはクトゥルフ神話に登場する町の名前でその呪われた町で怖ろしい体験をした5人の男女の過去を体験できます。
彼らは少年少女時代の記憶をなくしており、その記憶を取り戻すには記憶の断片が書かれたカードをめくっていくことになります。
この記憶の断片カードを頼りに推理してプレイヤー間で協力し、呪われた5人の男女の正体を暴きましょう!
「インスマスから届いた手紙」はボードゲームをやったことがない人、推理系のゲームが苦手な人にもストレスなくプレイすることができます。
協力型のゲームなのでプレイヤー間での争いはなく、推理が苦手な人でも真相にたどり着くまではいかずとも周りにヒントを与えて手助けすることもできます。
それに、基本的にはカードをめくってゲームを進めていくだけですのでゲームが苦手な方、あまりやったことがない方でも抵抗なくプレイできると思います。
ミステリーや推理小説好きの方、是非プレイしてみてください。