
こんにちは。トータです。
この記事では「どっちぼーい」というボードゲームを紹介しています。
「YES」か「NO」で答えることができる質問に親プレイヤーがどちらで答えるのか予想するボードゲームです。
親しい仲なら予想は当たるはずですし、思ってもみなかった一面が見られるかもしれません。
気になってる異性とプレイすれば相手のことがわかりますし、距離もグッと縮まると思います。
興味のある方はプレイしてみてください。
目次
どっちぼーい
- プレイ人数:3~6人
- プレイ時間:30~60分
- 対象年齢:13歳以上
「どっちぼーい」は「YES」か「NO」で答えることができる質問を親プレイヤーがどう答えるのかを予測するボードゲームです。
ゲームの流れは簡単でこんな感じです。
- 場の準備
- 親のゲートイン
- ヒントタイム
- 予想タイム
- 親の出走
- 終了
ここから順番に説明していきます。
0.場の準備
最初に準備から入っていきます。

上の画像のように質問カードを並べます。
上から下に親プレイヤーが答えていきますので下に行くほど難しくなっていき、倍率も高くなっていきます。
並べ終えたらひとまず準備完了です。
1.親のゲートイン
親プレイヤーを決めてコマを「START位置」に配置します。
そのあと全プレイヤーが「100ドッチ」ずつ受け取ります。
ドッチは金額の単位なので深く考えなくても大丈夫です。
2.ヒントタイム
場に出ているカードから1人1枚選んで質問します。
この質問からどんな人物像なのかを予測したりして次の「予想タイム」に活かしていきます。
3.予測タイム
子プレイヤーはここで親がどのマスに到達するかを予測してドッチ券に賭け金とマスの名前を記入します。
大きく賭けてもいいですし、手堅く賭けてもいいと思います。人それぞれですのでここでも性格が出ますね。
ここでは親プレイヤーも賭けることができます。
どのプレイヤーが当ててくれるのかを予測してプレイヤー名と賭け金をドッチ券に記入します。
4.親の出走
ついに出走の時間です。
親プレイヤーは質問カードの上を「YES」か「NO」で答えながらコマを進めていきます。
予想していたマス(質問カード)を踏んだ時点でそこに賭けていたプレイヤーは掛け金を受け取ることができます。
親プレイヤーの予想が当たった時もここで受け取ります。
5.終了
コマが一番下段までいけばゲーム終了です。
場のカードを捨てて新たに質問カードを並べます。
親プレイヤーを交代して次のラウンド開始です。
もう一度「1.親のゲートイン」からスタートです。
全プレイヤーが親プレイヤーをしたらゲーム終了です。
最終的に所持金が最も多い人の勝利です。
相手との距離を縮めるには最適といっていいほどのボードゲームです。
仲良くなりたい相手、気になっている異性と是非プレイしてみてください。