
こんにちは。トータです。
この記事では2020年12月19日から2021年1月3日までに世界で行われた大会からエージェントの使用率(ピック率)の平均を出し紹介しています。
2022年最新版のピック率が知りたい方はこちら。
ちなみに上の画像は日本で行われた大会のエージェントの使用率になります。1例ですのでこの記事で算出した使用率の平均ではございません。
参考にしたサイトはこちらです。
大会の情報やマップごとのキャラの使用率、武器の使用率やプレイヤーのランキングまで確認することができますので興味のある方は是非ご覧ください。
それでは早速紹介していきます。
目次
大会での使用率から算出した最強キャラランキング
参考にした大会は2020年12月19日から2021年1月3日に世界で行われた大会になります。
統計情報が出ていないものもあり、参考にした大会数は13となっています。
ここでは最強キャラランキング(エージェントピック率ランキング)として紹介していますが使用率の低いエージェントを使うことを否定するわけではありません。
ぼくはブリーチをよく使っているのですが使用率はそんなによくないのですがこれからも使い続けます。
ゲームなので自分の好きなエージェントを使用して楽しく遊びましょう。
少しでもあなたのエージェント選びの参考になれば幸いです。
エージェントピック率ランキング
- オーメン 92%
- ジェット 78%
- ソーヴァ 74%
- サイファー 51%
- レイズ 49%
- キルジョイ 40%
- レイナ 35%
- セージ 22%
- ブリムストーン 20%
- フェニックス 14%
- スカイ 14%
- ブリーチ 13%
- ヴァイパー 4%
1位 オーメン 92%

使用率1位はオーメンでした。
なんでもできる器用なスキルが使用率の高さにつながっているのではないでしょうか。
味方の穴を埋めるような動きができるようなエージェントだと思います。
ほぼ必須キャラといっていいほど何でもできるのでどのエージェントを選べばいいのかわからない人はとりあえずオーメンを使って練習すればいいと思います。
2位 ジェット 78%

使用率2位はジェットでした。
単体でも強いというところがピックされる理由になってると思います。
何よりアクロバットな動きがかっこいい!
ぼくはうまく使えませんが・・・
ジェットはうまく使えば多対一でも打ち勝てるような可能性を持っています。
3位 ソーヴァ 74%

使用率3位はソーヴァでした。
VALORANTはヘッドショット1発でキルできるくらい体力が少ないので、先に敵を見つけるということがほかのゲームと比べるとかなり有利になってきます。
ソーヴァは索敵スキルを持っているのでその点でほかのエージェントよりかなり有利に立ち回れるはずです。
敵がいそうなところにスキルを打ち込んでみんなで協力して攻めましょう。
さいごに
ブリムストーンは平均すると使用率は20%となっていますが大会によっては使用率にばらつきがありました。
使用率0%の大会もあれば30%を超える大会もありました。
ブリムストーンは使い方が難しいだけでエージェントとしては強いのかもしれませんね。
スカイに関してはもうちょっと使用されていると思っていたのですがそんなに高い使用率ではなかったです。
これからのアップデートでキャラの強さも変わっていき、使用率も変動すると思います。
セージはベータテストの段階ではかなり強く、使用率もかなり高かったと思うのですが今ではナーフされて22%になっています。
今は弱くてもいずれは強くなる可能性もありますので使用率の高さに左右されず、使いたいエージェントを使いましょう。(ちなみにヴァイパーはベータテストの段階から使用率は低かったです)