
この記事では「ヘンゼルとグレーテル お菓子な森の道標」というボードゲームを紹介しています。
簡単に説明すると、プレイヤーがヘンゼルとグレーテルをお菓子を集めながら目的地に導くゲームです。
プレイヤー間で協力も、裏切りもあるボードゲームです。
ルールも比較的に簡単ですので、あまりボードゲームをしたことがない初心者の人でも楽しめると思います。
ヘンゼルとグレーテル お菓子な森の道標
- プレイ人数:2~5人
- プレイ時間:30分
- 対象年齢 :8歳以上
「ヘンゼルとグレーテル お菓子な森の道標」はヘンゼルとグレーテルを目的地に導くゲームです。
目的地は配られた目的地カードに書いてあります。
目的地カードは1人2枚受け取り、自分の左右に1枚ずつ置きます。
各プレイヤーが左右に目的地カードを置くため、プレイヤー間に2枚ずつ置かれることになります。
その2枚がプレイヤー間の共通の目的地になります。
目的地を共有するというルールがあることにより、協力することができますし、協力しているふりをして、裏切ることもできます。
それがこのゲームの面白いところかなと思います。
目的地を認識したら、ゲーム開始です。
下の画像のような6角形のタイルを並べて、ヘンゼルとグレーテルの駒をスタート位置に置きます。

白い四角の駒はプレイヤーがおいていき、最も多く駒がおかれたタイルに「ヘンゼルとグレーテル」が移動します。
駒を置いたタイルにお菓子があれば、そのお菓子を手に入れることができます。
これを繰り返していき、最終的に小利点が最も高いぷれいやーの勝利となります。
細かいルールは省きましたが、簡単にゲームの流れを説明するとこんな感じです。
うまく隣のプレイヤーを利用したり、協力したりして得点を稼ぎましょう。