
こんにちは。トータです。
この記事ではお子さんへのプレゼントにおすすめできる知育ボードゲームを紹介します。
お子さんと楽しく盛り上がることができるのでタブレットを買い与えるよりも絶対にいいです。
それではどうぞ。
目次
おすすめ知育ゲーム5選
お題の形にはめろ 「カタミノ」
このゲームは世界では教育に使われているところもあるくらいのボードゲームです。
さまざまな形のブロックをお題にそってはめていくだけのゲームですがお題は500問もあります。
答えは1つではないく、合計36,057通りもの答えが存在しています。
じょじょに難しくしていくこともできるので無理なく進めることができます。
発想力も鍛えることができるので知育ゲームにピッタリです。
積み木のように遊ぶこともできるのでパズルが難しいようなお子さんも遊ぶことができます。
積み木の代わりに購入して成長したらカタミノとして遊ぶのもいいと思います。
動物をくずすな! 「ワニに乗る?」
このゲームはさまざまな形の動物をワニの上に積んでいくゲームです。
サイコロを振って出た目の数、動物を積んでいき早く手元の動物をなくしたプレイヤーの勝利となります。
サイコロは数字が書いてあるだけでなく、いろいろな効果がある目もあるので何の目がでるかドキドキです。
2人から4人用のゲームですが一人で遊ぶこともできます。
このゲームは細かい手の動きやバランス感覚を鍛えることができます。
動物もかわいいのでお子さんのお気に入りになること間違いなしです。
トポロジーを極める 「トポロメモリー」
トポロジーとは,一言で言えば「ものごとのつながり具合を表現する概念」のことです。
このゲームはそのトポロジーを利用したゲームになります。
絵や文字が書いてあるカードをめくっていき、「つながりがある」カードが出た時にそのペアを手で押さえるかるたのようなルールです。
トポロメモリーはつながりのルールが決められていて「構成しているパーツの数」と「穴の数」の2つです。
例をあげると「TO」と「YD」は構成しているパーツの数と穴の数が同じなのでペアになります。
「B」と「9」は構成しているパーツの数は同じですが穴の数が違うのでペアになりません。
例にあげたのはアルファベットと数字だったのでわかりやすいと思いますがトポロメモリーのカードは絵も混ざって入っているのでカードがめくられていくごとに難しくなります。
ルールはシンプルで簡単ですが瞬時の判断能力と記憶力が鍛えられるゲームになります。
判断力を鍛える 「ジャングルスピード」
このゲームはトーテムといろいろな形の描かれたカードを使用します。
プレイ人数分に山札を分けて全員のプレイヤーの中心にトーテムを置いて準備完了です。
1人ずつ順番にカードをめくって場に出していき、同じ形のカードがそろえば中心のトーテムをとります。
この時にトーテムをとるのは同じ形のカードのペアを出している2人だけです。
違う人がとった場合は場に出されたカードをすべて自分の山札に加えます。
正しい人がとった場合は取れなかったもう1人が場に出されたカードをとります。
これを繰り返していき最初に山札を無くした人が勝利となります。
場に出されたカードを見てトーテムをとるのは自分なのか考えながらプレイしないといけないのでこのゲームも判断力が鍛えられると思います。
スティックの束を倒すな! 「スティッキー」
このゲームはジェンガのスティック版になります。
サイコロを振って出た目の色と同じスティックを束から抜いていきます。
スティックの色によって太さが違い、抜きやすさも変わってきます。
手先を使うゲームですので手先が器用になること間違いなしです。
ルールはシンプルですので新しくルールを追加するのもいいと思います。
そしてそのルールをお子さんに考えてもらえば思考力も鍛えることができます。
カラフルなゲームなので遊ばなくなったら部屋に飾っておいてもおしゃれに見えるのではないでしょうか。
いかがでしたか。
知育ゲームについて紹介しましたがよさそうなゲームはありましたか?
誕生日プレゼントやクリスマスプレゼントにもおすすめです。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
お子さんと楽しめるゲームは他にも紹介していますので是非ご覧ください。