
こんにちは。トータです。
この記事では大人でこそ盛り上がることができるどーどゲームを紹介します。
ですのでお子さんとやるには楽しさが100%伝わらないかもしれません。
お子さんとやるゲームはこちらにまとめてありますので興味のある方はご覧ください。
それではどうぞ。
目次
大人にこそやってもらいたいボードゲーム5選
ニュートン
ニュートンは1人~4人プレイで対象年齢は14歳以上のボードゲームです。
最初にデッキとなるカードと偉人カードを準備してゲーム開始です。
自分の番が来るとアクションカードによってアクションを起こして研究をしたり知識を得たりします。
アクションは「研究」「講義」「業績」「技術」「旅」の5つの種類に分けられます。
アクションカードはさまざまな効果があるものもあります。
偉人を目指しながらうまく得点を得ていくボードゲームです。
デクリプト
このゲームは3人~4人でプレイする対象年齢12歳以上のボードゲームです。
最初に2チームに分かれてゲームスタートです。
毎ラウンド、各チームの出題者1人が秘密の指示コードを味方だけに伝えます。
この時に相手のチームにばれてしまってはいけません。
出題者は味方だけに伝わるようにコードを暗号化して伝えます。
この時に相手チームもコードを推理して解読を行います。
暗号が簡単だと味方には伝わりやすいですが相手にも伝わりやすいということを注意しなければなりません。
詳しくは動画をご覧ください。
たった今考えたプロポーズの言葉を君に捧ぐよ。
このゲームはプレイ人数が3~6人で対象年齢が13歳以上です。
プレイヤーは指輪を3個、初期カードを6枚持ちます。
じゃんけんで親を決めればゲーム開始です。
山札からカードを6枚引いて伏せます。
親は場を見ないようにして10数えます。
その間にほかのプレイヤーは場のカードをオープンして組み合わせながらプロポーズの言葉を作ります。
そのあと親の左側のプレイヤーから作ったカードでプロポーズして指輪を差し出します。
全員のプロポーズが終わったら親は最もグッときたプロポーズをした人の指輪を受け取ります。
これで1セットになり、次は親の左側のプレイヤーが親になってゲームを続けます。
最初に指輪がなくなった最もモテたプレイヤーの勝利です。
社長は定時で帰る
このゲームはプレイ人数が3~5人で対象年齢が10歳以上のゲームになります。
このゲームは部下に仕事を押し付けて定時で帰宅することを目指すゲームです。
プレイヤーには役職と数字が書かれた社員カードが配られます。
最も早く手札を無くした人が勝利となります。
最初にカードを裏向きに一斉に出してオープンします。
この時に場に出ている中で最もえらい役職(大きい数字)を出した人が残業です。
残業の人は手札にカードを戻してそれ以外の人は帰宅なので出したカードを捨てます。
しかし、最もえらい役職の直属の部下(数字が1小さい)がいれば残業を押し付けることができます。
どんどん部下に残業を押し付けて自分は定時退社しましょう。
直属の上司へのプレゼントにおすすめです。
横暴編集長
このゲームはプレイ人数が3~5人で対象年齢が10歳以上のゲームになります。
プレイヤーは編集者となり、上下に分かれたタイトルの書かれたカードを組み合わせて面白いタイトルをつくります。
全員が考え終われば発表です。
スタートプレイヤーから順番に発表します。
全員が発表したら一斉によかったものを指さします。
最も投票数が多いものが正式にタイトルとして採用される候補となります。
最多票が複数なら全員でじゃんけんをして横暴編集長を決めます。
横暴編集長は絶対的な権限を持っており、過去に出たタイトルでも自分のタイトルでも正式採用の候補に選ぶことができます。
全員がスタートプレイヤーを2回ずつ行えば候補の中からタイトルを正式に決定します。
正式に決定されたタイトルを考えた編集者が勝利です。
このゲームは上司へのお中元におすすめです。
いかがでしたか。
大人だからこそ楽しめるゲームを紹介しましたが興味を持っていただいたボードゲームはありましたか?
ちなみに上司にめちゃくちゃ怒られても責任は取れませんのでご注意ください。
ここまで読んでいただきありがとうございました。