
この記事ではおすすめの低コストゲーミングPCの選び方を紹介しています。
VALORANTをやりたいけどゲーミングPCを持っていない、ゲーミングPCが欲しいけどできるだけ出費を抑えたい、ゲーミングPCの選び方がわからない方は参考になると思いますので是非見ていってください!
最初にVALORANTの最低スペックを紹介しておきます。
CPU | ・Intel Core 2 Duo E8400 ・Athlon 200GE |
GPU | ・Intel HD 4000 ・Radeon R5 200 |
上の表の通り、VALORANTをプレイするための要求スペックはかなり低くなっています。
というのも、ゲーミングPCのスペックの差でプレイにおける有利不利を無くしたいということで、低スペックでも遊べるようになっています。
ありがとう、Riot!
VALORANTしかプレイする気がないのならゲーミングPCは10万円までで購入できると思いますが、ほかのゲームもしたいと考えている方は15~20万円くらいを想定しておいてください。
目次
ゲーミングPCの選び方
おすすめのサイズはタワー型やミニタワー型と呼ばれるサイズです。
少しサイズが大きいのですが、後でスペックを上げたいときに簡単にカスタマイズできるからです。
あと、水冷式と呼ばれるものもあるのですが、これはあまりおすすめできません。
水冷式の見た目はめちゃくちゃかっこいいのですが、値段が高くなってしまいます。
最初に購入するゲーミングPCは空冷式で十分だと思います。
では、さっそくゲーミングPCを選んでいきましょう。
おすすめはBTOのゲーミングPCを扱っているサイトで探すのがベストだと思います。
BTOとは自分でパーツを自分好みにカスタマイズして購入するPCのことを指します。
BTOなら自分が必要としている最適なスペックのゲーミングPCが購入できるのでおすすめです。
@Sycomやドスパラが有名なサイトなので覗いてみてください。
それが面倒ならAmazonで選んじゃいましょう。
基本的にはCPUもGPUも必要なスペックを上回っていますが、GPUやグラフィックの項目が記載されていないものや内臓GPUと書かれているものはおすすめできませんので注意してください。
メモリ(RAM)は 8GBか 16GBで大丈夫です。 32GBは過剰な気がするので出費を抑えたいのなら 8GBがいいかなと思います。
実際にAmazonで選び方をします。
上記の商品を確認すると
CPU | Ryzen7 1700 |
GPU | NVIDIA GeForce GTX960 |
メモリ | 16GB |
CPUとGPUを比較してみます。
まずはCPUから比較します。
こちらのサイトにベンチマークのスコアが載っていますので引用させていただきます。
・VALORANT 最低スペックのCPU

・商品のCPU

楽々クリアですね。つぎにGPUを比較します。
GPUはこちらのサイトから引用させていただきます。
・VALORANT 最低スペックのGPU

・商品のGPU

こちらも楽々クリアです。
確認しないといけない項目はCPUとGPUとメモリくらいですね。
おすすめはBTOのゲーミングPCを扱っているサイトですが、普通の通販サイトでも、VALORANTができるゲーミングPCはたくさんあります。
ほかにも、最低スペックを満たしているゲーミングPCを紹介しますので、参考にしてみてください。
VALORANTができる低コストゲーミングPC
ここで紹介しているゲーミングPCはVALORANTの最低スペックを満たしているものになります。
APEXやFortnite、Overwatch2をやりたい方は公式サイトで最低スペックを確認してから購入した方が良いです。
「ゲーム名 スペック」と検索すれば簡単にわかります。
では、紹介していきます。