
こんにちは。トータです。
長期休暇で実家に帰省したくないという人多いですよね。
その理由には「実家はやることがない」「親や親せきがうるさい」などが多いようですね。
その解決策として提案したいのが「帰省しない」です。
しかし、これで解決するなら問題ないですがこの記事を読んでくれている方は帰省したくないけど帰省しないといけない人が多いのだと思います。
そこで提案するのがボードゲームです。
本題に入りますので以下をご覧ください。
目次
なぜボードゲームを帰省先に持っていくのか
ボードゲームはかなり暇つぶしになります。
実家はやることがないという方はこれで解決すること間違いなしです。
親せきも集まっていたら大人数で遊ぶこともできます。
親や親せきがうるさくて帰省したくないという人はなぜ親や親せきと会話に発展するのかを考えてみてください。
ぼくは親や親せきもやることがなくて暇つぶしの相手としてあなたを利用しているんだと考えました。
結婚する気がないのにお見合い相手を探されたりすることもあるでしょう。
すべては暇つぶしのためだと思っておいてください。
そしてその暇な親や親せきの暇つぶしの相手になる必要はないです。
適当なボードゲームを与えておけばいいです。
ボードゲームに興味を示さない場合は自分がボードゲームに集中しているふりをしてすべて無視しましょう。
これで解決です。
あなたが我慢して会話をしてやる必要はないです。分かり合えない人種もいると思って流しましょう。悩むだけ無駄です。
空気が悪くなるおすすめのボードゲーム
ここでおすすめしているボードゲームはうざい相手に仕返しするためにおすすめしているゲームです。
かなり空気が悪くなりますが空気を悪くすれば会話はどんどんなくなっていきます。
ただ、親せきとボードゲームを楽しみたい方は以下のリンクのボードゲームを参考にしてください。
それでは空気の悪くなること間違いなしのボードゲームを紹介していきます。
人間ゲーム コンプレックス人狼
なんとサブタイトルが「遊べば人間関係が崩壊する史上最低のカードゲーム」です。
素晴らしい。このゲームをすれば空気が悪くなること間違いなしです。
簡単に説明すると自分のコンプレックスだと思うカードを選び、裏向きで中央に集めます。
人狼以外は目をつぶり、人狼になった人は中央のカードをみんなに配りなおします。
配るときは「この人が選んだコンプレックスはこれかな」と考えながら配ります。
配り終えたら自分に配られたコンプレックスを確認します。
自分が選んだコンプレックスが配られていたらいいですが選んでないコンプレックスが自分の目の前にあることもあります。
そうなればもはやただの人狼からの悪口です。
その悪口を言った人狼を探し出すゲームです。
想像しただけでも関係がギスギスしそうな恐ろしいゲームです。
ディプロマシ―
このボードゲームはプレイ時間が5時間以上続くこともあるボードゲームです。
運要素が全くない交渉ゲームでルールはすごく単純で誰でもすぐに理解できると思います。
ここまでではプレイ時間が長いだけの普通のボードゲームだと思ったと思います。
このゲームが狂ってるのは脱落者が出るということです。
序盤に脱落してしまうと約5時間暇なだけの時間が過ぎていきます。
プレイ時間のことは黙っておいてうざいおじさんをおとしいれましょう!
楽しくボードゲームをしているのを暇そうに見つめているおじさんを想像するだけでおもしろいです。
ここまで記事を読んだ方ならわかると思いますがぼくはかなり陰湿です。
陰湿だからこそ嫌なことを回避するためにこそこそといろいろ考えながら生きています。
なので帰省もそこまで苦痛ではないですね。ぼくにはボードゲームがあるから!
ここまで読んでいただきありがとうございました。