
こんにちは。トータです。
休みの日には家族と楽しいことをしたいと思っている方必見の記事です。
ぼくはボードゲームがかなり好きで1人用のボードゲームも楽しんでやるくらいのさみしいボドゲーマーです。
この記事ではそんなぼくがファミリー層に向けたおすすめのボードゲームを紹介します。
ここで紹介しているボードゲームを購入すれば「パパ大好きー」「ママ最高ー」となること間違いなしです。
それでは本題に入ります。どうぞ。
目次
ファミリー層におすすめのボードゲーム5選!
キャプテン・リノ
- プレイ時間:10分
- プレイ人数:2~5人
- 対象年齢:5歳以上
キャプテン・リノはカードのビルをくずさないようにカードを積んでいくゲームです。
自分の手札のカードを柱や床として消費していき、いち早く手札を無くした人が勝利となります。
重ねたカードにはさまざまな効果もありますので戦略性もあります。
どんどんビルが高くなるにつれ、難易度は上がっていき、それに伴いカードの効能も上がるように感じます。
ハラハラドキドキの中に戦略性も兼ね備えた楽しいゲームです。
アイスクール
- プレイ時間:30分
- プレイ人数:2~4人
- 対象年齢:6歳以上
プレイヤーはスクールの生徒ペンギンです。そして1人は風紀委員のペンギンになります。
風紀委員は魚を集めて風紀を乱している生徒を捕まえることを目的としています。
ペンギンを捕まえたり、魚を集めたりして得点を競い合います。
コマを動かして魚を集めたり、生徒を捕まえるのですが動かし方がとても変わっています。
なんと、指ではじいてペンギンを動かすのです。
生徒は指ではじいて魚のあるドアをくぐれば魚を獲得、風紀委員は生徒にぶつければ捕獲になります。
風紀委員は魚を守りながら立ち回ることを考えないといけませんし、生徒は欲張りすぎないようにしないといけません
シンプルなルールですが奥の深いボードゲームです。
クラッシュアイスゲーム
- プレイ時間:15分
- プレイ人数:2~4人
- 対象年齢:6歳
クラッシュアイスゲームはジェンガのようなゲームになります。
地面の氷を砕いていきペンギンを落とした人がまけになります。
砕く氷の数や種類はルーレットで決定するので運要素もあり、小さいお子さんから誰でも楽しむことができます。
ルールは単純ですが「もう1回!」となること間違いなしです。
人気すぎて一時期は4万円まで高騰したこともあるそうです。もはや仮想通貨ですね。
もうここまで値上がりすることはないでしょうがいまだに大人気商品なので早めに購入しておいても損はないですよ。
赤ずきんは眠らない
- プレイ時間:20分
- プレイ人数:3~6人
- 対象年齢:6歳以上
赤ずきんは眠らないは童話の赤ずきんをモチーフにしたゲームです。
登場するのは「赤ずきん」「はらぺこ狼」「おやぶた」「子こぶた」です。
狼は夜になると赤ずきんやぶたを襲撃してポイントを稼ぎます。
しかし、襲撃される側も黙って襲われるほどバカではありません。
わなを仕掛けておくことで狼から身を守ろうとします。
狼は襲撃成功すればポイントをゲット、赤ずきんやぶたはわなを仕掛けずに夜を乗り切ればポイントゲットです。
狼はわなを貼っていない人を探し出し、赤ずきんやぶたはわなを仕掛けているように装わないといけません。
ブラフの掛け合いが楽しめるゲームです。
人生ゲーム
人生ゲームの対象年齢などの説明は省略します。
人生ゲームはさまざまな種類の人生ゲームが出ているロングセラーボードゲームです。
ボードゲームをあまり知らない人でも人生ゲームは知っているのではないでしょうか。
すべてを説明することはできませんのでぼくのおすすめ人生ゲームを紹介している記事がありますので興味のある方はご覧ください。
きっと、おもしろそうと思える人生ゲームに出会えます。