
こんにちは。トータです。
ボードゲームに詳しくない人やそこまで好きではない人もやったことあるのが「すごろく」のようなボードゲームだと思います。
そこで今回は誰でも楽しめる「すごろくタイプのボードゲーム」を紹介します。
すごろくは長年日本でも愛されていますので紹介している中にきっと気になる商品があると思います。
気になる商品を見つけた方はしっかりと調べてから購入を検討してください。
それではどうぞ。
目次
すごろくタイプのおすすめボードゲーム5選
人生ゲーム
- プレイ時間:60分
- プレイ人数:2~6人
- 対象年齢:6歳以上
人生ゲームはすごろくタイプのボードゲームの中で最も人気があるといっても過言ではないのでしょうか。
大人も子どもも楽しめますし、マスのイベントの種類がおおく、いろいろな人生を経験することができ、飽きがなかなか来ないです。
家においておけば時間のある暇なときは家族を誘って人生ゲームをするなんてこともできます。
ただ、小さい部品が多いので誤飲には注意しないといけません。
対象年齢は6歳以上となっていますが誤飲の危険がないと判断できるのであれば5歳以下でも楽しめると思います。
人生ゲームはたくさんの種類が発売されているのでどれがいいか迷うと思います。
そこで以下の記事では人生ゲームの中でも特におすすめの人生ゲームを紹介しています。
興味のある方はご覧ください。
バザリ
- プレイ時間:45分
- プレイ人数:3~5人
- 対象年齢:10歳以上
プレイヤーはバザリという宝石商です。宝石商として富を成すことを目的とします。
サイコロを振り、市場を回っていき、アクションを起こすといった流れでゲームが進んでいきます。
このボードゲームはかなり古いボードゲームで90年代に発売されたボードゲームです。
日本語版でもリメイクされ、今でも人気を誇っています。
ルールはシンプルで市場の盤面もわかりやすく作られています。
ルールを読んで1度プレイしてみるとどんなゲームなのか理解できると思います。
付属している宝石がきれいなのもおすすめポイントです。
モノポリー
- プレイ時間:60分
- プレイ人数:2~8人
- 対象年齢:8歳以上
モノポリーも人生ゲームと同じく有名なロングセラー商品です。
小学生の頃は家に人生ゲームがあり、楽しく遊んでいましたがモノポリーはなくて一度も遊んだことがありませんでした。
モノポリーは盤面を周回しながら不動産の取引をすることによって利益を上げていくボードゲームです。
利益は他のプレイヤーがホテルや家などを使用したときに発生するレンタル料です。
最終的には全員を破産に追い込むことを目的としています。
3年程前までプレイしたことがなかったのですが、2017年に発売された「モノポリー for Nintendo Switch」でプレイしました。
小学生のころからやりたかったということもあり、とても面白く感じました。
オンライン対戦もありますので1人でも楽しめます。ちなみにPS4でも発売されています。(並行輸入版のみの発売ですので注意してください)
ねことねずみの大レース
- プレイ時間:30分
- プレイ人数:2~4人
- 対象年齢:4歳以上
このボードゲームはねずみの天敵であるねこから逃げるボードゲームです。
ただ逃げるのではなくねずみの大好物であるチーズを集めながら逃げていきます。
長い時間逃げ続ければチーズをたくさん集めることができるわけですが、その分ねこにつかまるリスクも増えていきます。
ねこにつかまらないぎりぎりを攻めつつチーズを集めていくスリルを味わうことができます。
ルールはとてもシンプルでボードゲームの対象年齢にしては低い設定の4歳以上ですのでみんなで楽しむことができるボードゲームです。
ヒューゴ オバケと鬼ごっこ
- プレイ時間:30分
- プレイ人数:2~8人
- 対象年齢:7歳以上
このボードゲームはオバケから逃げるボードゲームです。サイコロを振っていきオバケから逃げるのですがオバケの目が出るとオバケのコマが進みます。
オバケに追いつかれると地下牢に閉じ込められてしまいます。
盤面を周回するのですが1周するごとにマスを進む数が増えていき、一瞬でオバケにつかまってしまうこともあります。
うまく部屋に逃げ込んでオバケをやり過ごしながら恐怖の夜を乗り越えましょう。
「ねことねずみの大レース」に似たルールでシンプルなのですがおかしいほど盛り上がります。
だまされたと思って一度プレイしてみてください。