
こんにちは。トータです。
楽して頭がよくなりたい。それはみんなが望んでいる願望ですよね。
正直に言うと楽して頭がよくなる方法はありません。
手っ取り早く賢くなりたいのならゲームをやめて勉強するほうが効率的だと思います。
でも、勉強って楽しくなくてつらいですよね。
楽しみながら頭を鍛えるにはもうゲームしかありません!
ここでは頭を鍛えられるボードゲームを紹介していますが最短で賢くなりたいなら勉強しましょう。
勉強のやる気が出た人はこのページを閉じて勉強頑張ってください。
ボードゲームをしたい方は一緒に楽しみながら頭を鍛えましょう。
目次
頭がよくなるボードゲーム5選
キャッシュフロー・フォー・キッズ
- プレイ人数:2~6人
- 対象年齢:6歳以上
このゲームはお金について学ぶことができるボードゲームです。
『金持ち父さん貧乏父さん』という本の著者であるロバート・キヨサキさんが考案しました。
金融・財務・投資について小さいころから学ぶためのボードゲームです。
正直、子どものころにこのボードゲームをやっておきたかった。
お子さんの6歳の誕生日プレゼントやクリスマスプレゼントに一番おすすめします。
将来のためにもなりますし、大人にとっても学ぶことは多いと思います。
『金持ち父さん貧乏父さん』もおすすめの本なので興味のある方は購入してみてください。BOOKOFFにもあると思います。
ナインブレイク
- プレイ時間:30分
- プレイ人数:2人
- 対象年齢:6歳以上
このゲームは数字のコマを使ったゲームでプレイしながら数学に必要な力や暗記力が身につきます。
オセロのようなゲームですがひっくり返すには大きい数字で挟まないといけないといった縛りが存在します。
デザインが地味でぼくはあまり好きではないのですが脳を鍛えるにはうってつけのゲームです。
無料アプリも出ているようですので興味のある方はプレイしてみてください。
ナインタイル
- プレイ時間:15分
- プレイ人数:2~4人
- 対象年齢:6歳以上
このゲームはお題通りのタイルの並びを作るボードゲームです。
タイルを移動させたり、ひっくり返すことでお題通りに完成させます。
タイルの裏と表をしっかりと考えながらプレイしないとそろいません。
記憶力も鍛えられますし、神経衰弱よりも頭を鍛えることができます。
イラストもカラフルでかわいいのでおすすめです。
マスターマインド
- プレイ時間:20分
- プレイ人数:2人
- 対象年齢:8歳以上
このゲームは親と子に分かれて親のプレイヤーが並べたピンの色を子のプレイヤーが当てるゲームです。
子が並びを予想して親が何個当たっているか答えてそれをヒントにまた子が予想していきます。
「ヌメロン」のようなゲームだと思ってもらえるといいと思います。
なれれば誰にでもプレイできますし、暇な時間はこれを使って脳を鍛えてはどうでしょうか。
アルゴ
- プレイ時間:20分
- プレイ人数:1~4人
- 対象年齢:8歳
頭のよくなるゲームと書いてあるので頭がよくなります(笑)。
アルゴは算数オリンピック委員会と第1回数学オリンピック優勝者のピーター・フランクルが共同で開発したボードゲームです。
ルールは簡単で裏返された相手のカードを推理して当てていくというゲームです。
遊んでいくうちに奥深さに気づくと思います。
ルール自体は簡単ですがプレイしていくうちに論理的な思考能力が鍛えられます。
子どもでも大人でも楽しめるのでおすすめのボードゲームです。