
こんにちは。トータです。
この記事では発売前にクラウドファンディングサイト“Makuake”で1,000万円の支援を得た「Kaiju on the Earth」シリーズ第2弾「レヴィアス」を紹介しています。
「Kaiju on the Earth」の前作「ボルカルス」は大人気ボードゲームなので「レヴィアス」も期待値はかなり高いです。
それでは本題に入っていきます。どうぞ。
「Kaiju on the Earth」シリーズ第2弾「レヴィアス」
- プレイ時間:30~60分
- プレイ人数:2~5人
- 対象年齢:10歳以上
「レヴィアス」は「ボルカルス」のように怪獣と人間に分かれてプレイするボードゲームです。
ボルカルスとの大きな違いは心理戦が加わったことだと思います。
「ボルカルス」はレベルを上げて怪獣ボルカルスと戦うといったイメージでしたが「レヴィアス」は怪獣レヴィアスが出現する場所を読んで捕獲するようなイメージです。
なのでわずかな情報からお互いの位置を読みあってプレイしていきます。
レヴィアス側は海中に潜んでエネルギーをためて人間側の基地を破壊します。
人間側はレヴィアスが前回出現した位置から次の出現地を予測したり、ソナーを使用してレヴィアスを探ります。
ボードゲーム初心者は人間側から初めて協力しながらプレイしているとすぐにレヴィアス側のプレイの仕方もわかってくると思います。
心理戦や相手の動きを読むボードゲームですのでボードゲーム上級者にも楽しめます。
はめたり、あざむいたりスリリングなゲーム展開になるボードゲームです。