
こんにちは。気づけばボードゲームにはまって6年が経過したトータです。
この記事ではお子さんと一緒に楽しめる比較的簡単なボードゲームを紹介します。
基本的にこの記事で紹介するボードゲームは対象年齢が5歳以上になります。
子どもは飽きやすいと思うのでプレイ時間は20分程度のボードゲームになります。
それではどうぞ。
目次
子どもと一緒に楽しめるボードゲーム
論理的思考、空間認知力を鍛える 「カタミノ」
カタミノは算数や数学の論理的思考や空間認知力を鍛えることができます。
このボードゲームはすでに海外では教材として使われています。
さまざまな形のブロックを型にはめていき、お題の形を作ることができれば成功です。
問題は全部で500問あり、回答数はなんと36,057通りもあります。
楽しみながら論理的思考や空間認知能力を上げることができるボードゲームです。
陣地を取り合え 「ブロックス」
ブロックスは自分のブロックを置いていき陣地を獲得するゲームです。
シンプルなルールですが戦略性もあり大人も楽しめるゲームです。
ピースは4色あり2~4人で遊ぶことができます。
人数が増えるほど予想外の展開が起こりやすくなるり、ほかのボードゲームほど実力差が出ないのですべての年代が楽しく遊ぶことができます。
クリスタルを集めろ 「チョコボのクリスタルハント」
なぜこのボードゲームを紹介しようと思ったかというとファイナルファンタジーが好きだからです。
ですがルールはシンプルですのでお子さんも楽しむことができると思います。
ルールはシンプルです。
火・水・風・土のクリスタルを一定数集めると勝利です。
クリスタルは探索カード(チョコボとデブチョコボ)を使用してほかのプレイヤーから手に入れます。
しかし、モンスターカードを探索してしまうと大変なことになりますので注意です。
シンプルなルール、かわいいイラスト、いうことなしです。
このボードゲームをきっかけにファイナルファンタジーが好きになってもらえるとうれしいです。
カードを積み上げろ 「キャプテン・リノ」
キャプテン・リノはカードゲームなのですが遊び方がほかのカードゲームとは違います。
なんとカードを積み上げていくのです。
斬新ですよね。
ルールは簡単です。
「折られたカードを柱にして置く → 床カードを置く」これを1セットとして順番を回していきます。
床カードにはさまざまな効果があり相手を邪魔したりすることができます。
積み上げられたタワーをくずした人が負けで早く床カードを使い切った人が勝利になります。
タワーをくずしてはいけないドキドキ感を味わえるゲームです。
かわいいしょうぎ 「どうぶつしょうぎ」
どうぶつしょうぎは3×4マスの将棋で一時期話題になりました。
この記事で紹介するのは9×9マスのどうぶつしょうぎです。
9×9マスは将棋と一緒ですがコマに進める方向が書いてあるので覚える必要がなく簡単に始めることができます。
どうぶつしょうぎも元は将棋なので戦略性が問われるゲームになります。
将棋を教えたいけどまだ早いかなと思っている方もいっしょに将棋ができるようになりたい方もどうぶつしょうぎから始めることをおすすめします。
子どもにおすすめのボードゲームを5つ紹介しましたがいかがでしたか?
面白そうだと思った商ボードゲームはありましたか?
これを機にお子さんもボードゲームが好きになってくれるとうれしいです。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
「知育ボードゲーム」とゲーム対象年齢は上がりますが「プレイ時間が20分までかんたんなボードゲーム」も紹介していますのでぜひご覧ください。